2012年2月24日金曜日

ベルギー渡航準備(6) 荷造り・引越しについて

荷造り・引越しについて

・海外引越について、各社のHPで比較。ルーヴェンの部屋が家具付きなので、本や衣類など身の回りの小物を送るだけで良い。そこで、ヤマト運輸の単身パックを利用することとする。ダンボール大小あわせて12個(12万円程度・保険料別) ・欧州への船便は通常2ヶ月程度かかる。

ヤマト運輸の場合…
①契約完了後、荷造り用品(ダンボールや緩衝材など)が宅急便で届く(1月下旬)。
②荷造りは自分で。ダンボールの数は足りなければ増やすことができる。減らす場合は手数料がかかるが、増やす場合は無料なので、少なめに注文したほうが良い。
③宅急便で荷出し。通関用の書類等を記入して1番のダンボールに入れておく(2月中旬)。
④ベルギー到着後、ヤマト運輸の営業所に連絡・荷物搬入の相談(3月下旬)。当家の引越し荷物は4月5日頃ブリュッセルに届いたらしい。受け取り(4月下旬)。

・ベルギーへの荷物の運送は特殊らしく、いろいろ困ったことがあった。

・ベルギーでは、住民登録が完了するまで船便荷物を受け取ることはできない。ベルギー入国後、役所でIDの手続きをし、1ヶ月後位にようやく住民登録完了の書類を受領して、初めて船便の通関手続きが可能となる。 (この書類をヤマト運輸に送付したのが金曜日、翌月曜には荷物が運ばれてきたので、書類さえ手に入ればすぐ手続きできるようです)。

 ・日本の震災・原発事故の影響で、2012年春現在、ヤマト運輸の引越しパックでは、食料品を入れることを認めていない。

・ベルギーでは、新品の電化製品に関税がかかることが一般的。引越し荷物に入れたすべての電化製品について、新品か中古品かを記載する。我が家では、変圧器が「新品」だったため、通関料として30ユーロ余り徴収された。

 ・出国間際にダンボールひと箱を航空便で送るため、EMS(国際航空小包)を利用した。しかしベルギーの郵便事情は信じられないほど悪く、入国後1ヶ月たってもこの航空便が届かない。荷物の追跡をしてみると3月末にはベルギーに届いているのだが、それからが行方不明となってしまった。ベルギー人の知人に頼んで郵便局に電話してもらったりしたが、いくら待っても届かない。 ヤマト運輸の担当者の話によれば、ベルギーでは郵便小包の配達を業者に依頼しているらしい。その業者がいい加減なのか荷物が紛失したり、不当な配達料・関税を徴収したりするらしい。私たちは知らなかったが、ヤマト運輸の場合、別送品として航空便を利用すれば住民登録前でも荷物を運んでくれるとのこと。このシステムを利用すればよかったと激しく後悔した。(別に私はヤマト運輸の関係者ではありません。日通など他の業者にも様々なサービスがあると思いますので各自ご確認ください)→その後の顛末:郵便事情について

 ・手荷物・スーツケース荷造り。前述のとおり、引越し荷物・航空小包共に食料品不可だったので、日本食はスーツケースのスミに入れてくるしかなかった (軽い物中心に少しだけ)。ちなみに、預入荷物は重量制限を超えると追加料金がかかるので注意。