参考図書

参考図書
私がベルギー生活で参考にしていた本をご紹介します。
<生活便利帳>
ベルギー生活便利2009年版』 IrisClub 2009 在日本ベルギー大使館で購入を勧められた本。ベルギー移住者には必携の書。一般的な生活に必要なことが網羅されています。出国前日本でも郵送で注文できましたが、現在では完売しているらしい。個人利用に限りインターネットダウンロード可。


<ガイドブック類>
16 地球の歩き方 aruco ベルギー』ダイヤモンド・ビッグ社 (2011/12/10)
 

 ブリュッセルの歴史を中心に写真も豊富。
 フランダースの各都市の歴史や薀蓄など情報満載。おすすめ。
 ワロン地方の各都市についての理解が深まります
飯田辰彦『旅名人フ゛ックス73 ヘ゛ルキ゛ーの田舎町』日経BP企画 (2005/5/21)
和田哲郎『旅名人フ゛ックス9 ヘ゛ルキ゛ー美食紀行』日経BP企画; 第4版 (2009/2/26)
 ベルギー各都市の美味しいレストラン情報。美食家にはおすすめ。

   

<英文冊子>
KULeuvenが発行している英語の冊子。外国からの留学生・研究者が必要となるVISAや入国後の手続き、住居探しなどの情報が記載されている。上記リンクからpdfでダウンロード取得できます

Living in Leuven
外国からルーヴェン市に移住してくる人のためのハンドブック。KULeuvenとLeuven市の協力で発行されている。KULeuven来訪者対象の部分も多いですが、一般的な情報もかなり網羅的に掲載されています。ルーヴェン生活のスタートには必携。こちらも上記リンクからでダウンロードできます。当ブログのタイトルはこの冊子から拝借させていただきました。

<ルーヴェン関係書>
『Leuven』
蘭・仏・英・独 4ヶ国語で書かれたルーヴェンの案内。写真豊富。ルーヴェンの一般書店で購入可。


『That's why Leuven』
英文で書かれたルーヴェン紹介。KULeuven大学本部で購入可。


『図書館炎上―二つの世界大戦とルーヴァン大学図書館』 
ヴォルフガング シヴェルブシュ  (著), 福本 義憲 (翻訳)
法政大学出版局 (1992/10)

<オランダ語関係>
『講談社オランダ語辞典 (KS専門書)』講談社 (1994/10/21)
クレインス桂子『オランダ語の基礎―文法と練習』白水社 (2004/04)
結局オランダ語はあまり勉強しませんでした・・・。
旅の指さし会話帳を買ってくればよかったなと思いました。

<ベルギービール関係>
 田村 功 『ベルギービールという芸術 (光文社新書)』 光文社 2002
三輪一記、石黒謙吾『ベルギービール大全<新>』アスペクト (2011/11/15)

<出国前に日本で読んだ本(ベルギー関係本)>
トビイルツ『ベルギー・アントワープへの招待』PHP研究所 (1997/03)
小川秀樹『ベルギーを知るための52章 (エリア・スタディーズ)』明石書店 (2009/1/30)
辻井輝行『こころ豊かな国ベルギー』パレード; 1版 (2011/2/7)
相原恭子『ベルギーグルメ物語―ベルギーはなぜ美味しい?』主婦の友社 (1997/07)
玉井美子 『ベルギーの小さな旅』東京書籍 (1997/10)
西尾ただ『ベルギー風メグレ警視の料理』東京書籍 (1992/05)
石塚さとし 『ベルギー・つくられた連邦国家』明石書店 (2000/09)
田原 幸夫『世界遺産フランダースのベギナージュ―甦る中世のミニチュア都市』彰国社 (2002/11)
上條 敏子『ベギン運動の展開とベギンホフの形成―単身女性の西欧中世』 刀水書房 (2001/03)
宮下奈緒子『晴れた日のベルギー』丸善 (1994/12)