<Godiva ゴディバ>
日本におけるベルギーチョコレートの知名度を押し上げたゴディバ。王室御用達。ベルギーチョコレートの代名詞と言ってもよいでしょう。ベルギーでもゴディバは高級ショコラティエ。価格もクオリティも一級品。贈答用としてはずせないブランドです。ブリュッセルのグランプラスに面した本店では、生の苺にチョコレートをコーティングした菓子など季節に応じた商品も売っています。日本全国各地で購入可。アウトレットショップもあります。
http://www.godiva.co.jp/
<Neuhaus ノイハウス>
ベルギーチョコレートの代名詞「プラリネ」
を初めて考案した老舗。こちらもベルギー王室御用達。看板商品のプラリネはもちろん、店のディスプレイもとっても素敵。季節ごとショーウィンドウを眺めているだけで幸せになれあす。ブリュッセルのギャルリーサンチュペールにある本店は、宝石店のような趣き。一度足を運んでほしい。ベルギー国内の主な町には必ず店舗があります。高級ショコラティエなのでプレゼント用としてふさわしいかも。銀座に直営店があります
http://www.neuhaus.co.jp/
<Leonidas レオニダス>
1913年創業。ギリシア人の菓子職人が創業したということでロゴもギリシア文字風。王室御用達ですが、価格的には他店に比べてちょっと庶民寄り。気軽な手土産にはぴったりなショコラティエ。ルーヴェン店にはルーヴェンの市役所をフューチャーしたパッケージもあります。夏季にはチョコレートアイスも販売しています。濃厚なチョコレートフレーバーのアイスクリームが一押し。買い物帰りについつい買ってしまうお気に入りでした
。日本直営店有。
http://www.leonidas-alex.jp/shops
<Pierre Marcolini ピエール・マルコリーニ>
1996年のオープン時から新進気鋭のショコラティエとして高名なピエール・マルコリーニ。ベルギー人も日本へのお土産としてこちらのチョコを持ってくるという一押しブランド。
黒を基調とした店舗・パッケージ。モダンで洗練された演出も人気の秘密。チョコレートのクオリティもその価格も最高レベル。サブロン広場にある本店はいつも混雑しています。ブリュッセル郊外のストッケル店では、アイスクリームも売ってます。日本直営店舗あり(東京駅や羽田空港など。アイスもありますよ)
http://www.pierremarcolini.jp/index2.html
<Wittamer ヴィタメール>
まだまだベルギーのチョコレートが日本では一般的でなかった1990年から日本に進出していたチョコレート菓子店。日本ではチョコレートメーカーとして有名ですが、その本領はケーキ類で発揮されます。高いクオリティのチョコレートを用いた生菓子は一食の価値あり。サブロン広場の本店・カフェではそのケーキを楽しめます。一階ショーケースに並べられた美しいケーキの数々は壮観。全国の有名百貨店に店舗あり。大丸神戸店にはカフェも併設されています。
https://www.wittamer.jp/
<Galler ガレー>
1976年創業。もっとも新しい王室御用達ショコラティエ。ベルギーの主なスーパーマーケットでも購入できます。さまざまなフレーバーのチョコレートバーが人気商品。日本でもオンラインで購入できます。また、バレンタインシーズンにはローソンでも購入可。
http://www.galler.co.jp/index2.html
<コートドールCote D'Or>
黄金海岸(Cote D'Or)の名前を持つチョコレートメーカー。パッケージに描かれた像のマークから想像できるように、高品質のカカオを求めてたどり着いたアフリカの黄金海岸に由来するブランド名。一般のスーパーマーケットで広く購入できます。スーパーで購入できるからと言って侮るなかれ。ベルギーチョコレートのクオリティを保った素晴らしいチョコレートです。日常使いにぴったり。日本では成城石井などで購入できます。
<DelRey(デルレイ)」>
ダイヤモンドの町・アントワープの有名ショコラティエ。ダイヤモンドの形をしたチョコレートとパッケージが有名です。銀座と表参道に直営店があります
http://www.delrey.co.jp/
<Mary メリー>
ベルギー王室御用達ショコラティエ。日本のメリーチョコレートとは別会社です。
http://www.mary.be/en/home
<Mary メリー>
ベルギー王室御用達ショコラティエ。日本のメリーチョコレートとは別会社です。
http://www.mary.be/en/home