2012年8月14日火曜日

Maria-Hemelvaart  聖母マリア被昇天祭 8月15日

8月15日はMaria-Hemelvaart  聖母マリア被昇天祭でベルギーでは祝日。アントワープを中心としたフランダース地方では母の日でもあるみたい。聖母マリアは、カトリック教徒にとって永遠の母性の象徴なんですね。
いろいろイベントもあったようですが、私はこの日ルーヴェンにはいなかったので参加できませんでした。
一方、日本の8月15日はお盆。そして、終戦記念日。先祖に思いを馳せる日です。
地球の反対側の国である、ベルギーと日本。同じ8月15日を今ある自分を生み出してくれた人たちに感謝する日と制定していること、何やら不思議な偶然ですね。