参考URL:https://www.hollandflanders.jp/newsletter/8208/
<当日の日程>
8:27ルーヴェン発 9:03リエージュ乗換え 9:11リエージュ発 9:47トングレン着 観光案内所(地図案内などもらう)アンティーク市めぐり ランチ ベギンホフ博物館見学 14:48トングレン 15:10ハッセルト乗換え 15:30ハッセルト 16:17ルーヴェン帰着
<LeuvenからTongeren行きの列車>
日曜日はLeuvenからTongeren行きの直通列車はなく、LiegeかHasseltで乗換。
1時間20分くらい
<Tongeren観光案内所>
駅から徒歩10分。街の中心部に向かってリングを越えて300m位いったところに広場があり、その右手のガラス張りの建物が観光案内所があります。ここでアンティーク市のことを尋ねると、丁寧に答えてくれます。さらに、立派なパンフレット(地図付き)をいただきました。日本語パンフもあり。
<Antiekmarkt(骨董市)>
観光案内所周辺に広がる骨董市。主会場はEburonenhalホールとJulianus駐車場。その周辺に無数の青空店舗が並びます。好みの物を見て歩く観光客で道路もいっぱいです。いくら見ても見飽きないです。午後1時には閉店。3時頃にはすべての店舗がきれいにかたづけられてしまします。朝早く行くことがおすすめかな?
方位磁針(35€→28€)とブローチ(15€→10€)を購入
<ランチ>
BAZILIKというレストランでランチ。
Kloosterstraat 1, Tongeren 3700, (21EUR リブ 16EUREクロケット 4.8ビール 2.7ビール)
<聖母教会堂 Onze-Lieve-Vrouwebasiliek>
世界遺産の聖母教会。中には回廊もあってかなり立派なものでした。内部のパイプオルガンとマリア像のが見どころだそうです。
参考URL:http://www.visitflanders.jp/where_to_go/tongeren/
<ベギンホフ博物館>
ベギン達の生活を紹介した小さな博物館。入館料3€。
<ひとこと>
前回のベルギー滞在時は、真冬に訪れたトングレン。今回は、春の暖かい日差しに恵まれていたので、青空店舗の数も多く、たくさんの観光客やバイヤーが訪れていました。ひやかしもよし、本格的に掘り出し物を探すのも良し。フランデレンの古都・トングレンで楽しい一日を過ごしました。